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職場不倫トラブル

職場での不倫トラブルは、慰謝料の問題に加えて、仕事・キャリアへの影響という固有の難しさがあります。このページでは、職場不倫で特に注意すべきポイントを解説します。

職場不倫のリスク

職場不倫は、発覚した場合に慰謝料の問題だけでなく、社内での立場・異動・退職勧奨など職務上の影響が生じやすいのが特徴です。当事者だけでなく配偶者・同僚を巻き込み、複数の法律問題が同時に動くことがあります。

感情的な対応が職場での二次トラブルに直結しやすいため、初動は特に慎重に進めましょう。

社内での連絡の注意

社用メール・社内チャットでのやり取りは、会社の管理下にある記録です。私的なトラブルのやり取りを社内システムで行うことは避け、交渉や話し合いを職場内で行うことも控えましょう。

勤務先への暴露の危険

「会社にバラす」と告げる行為や、実際に相手の勤務先に連絡する行為は、名誉毀損・プライバシー侵害・脅迫等と評価されるリスクがあるため避けてください。請求する側がこの行為に及ぶと、立場が逆転して責任を問われることもあります。

逆に「会社に知らせる」と告げられている側は、その連絡の記録を保存し、弁護士に相談してください。

ご注意: 勤務先への通知・暴露は、たとえ事実であっても法的リスクのある行為です。感情的に動く前に必ず弁護士へ相談してください。

退職要求への注意

示談の条件として「退職」を求められる(または求めたい)ことがありますが、退職の強要は労働問題として別のリスクを生みます。退職条項を示談に入れるかどうかは、弁護士に確認しながら慎重に検討してください。

会社から処分を示唆されている場合は、就業規則と処分理由を確認し、労働問題として相談できる場合もあります。

弁護士相談の流れ

職場不倫の相談では、(1)慰謝料の問題、(2)職場・労働の問題、(3)プライバシーの問題を分けて整理することが大切です。時系列と関係者(誰がどこまで知っているか)をまとめてからご相談ください。

よくある質問

不倫相手の会社に事実を伝えてもよいですか?

名誉毀損やプライバシー侵害のリスクがあるため避けてください。請求の進め方は弁護士に相談して決めましょう。

「会社にバラされたくなければ払え」と言われています。

脅迫等にあたり得る行為です。やり取りを保存し、支払う前に弁護士へ相談してください。状況により警察への相談も検討します。

会社から退職を勧められています。応じるべきですか?

退職に応じる義務があるかは就業規則や経緯によります。安易に応じる前に、労働問題として弁護士に確認してください。

社内の人に相談してもよいですか?

社内での共有は情報が広がるリスクがあります。まずは社外(弁護士・本サイトのLINE等)での相談をおすすめします。

まずは相談前の整理から

状況・証拠・時系列を整理して、LINEまたはお問い合わせからご相談いただけます。

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